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1. セカンドステージの定義
明らかに若者ではなく、かといって老人ではない。なんとも中途半端な40代。
だいたい40代〜がセカンドステージ。
40代〜はただの目安。
具体的な数字は明示しない。40歳からでも56歳からでも問題なし。今までと別の戦略が必要だと考えた時がセカンドステージのスタートです。
2. セカンドステージの戦略
若者のような野心はない。それなりの年数に渡って現実を直視してきた。
会社員としてのファーストステージ。家族を持ち家購入している人もいるだろう。
15歳〜65歳未満までが生産年齢人口。65歳まではまだ長い。65歳まで会社員として働ける保証はどこにもない。そして65歳以降もおそらく長い。
なんとも中途半端な40代。
まだまだ生活の糧を得る必要があるだろう。それでも並行して自分自身の商品を育てよう。
ファーストステージは他人の商品のために労働力を提供して給料を貰う。
セカンドステージは自分の商品のために労働力を投入して報酬を得る。
40代はパラレル。
少しずつセカンドステージの準備を進めていこう。
3. セカンドステージの3つのテーマ
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自分自身の商品
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テクノロジーの活用
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経済的自由
戦略として自分自身の商品に労働力を投入する。
商品の価値を高めるためにはテクノロジーが不可欠。古いテクノロジーだけでは戦えない。
そして経済的自由。嫌なことはいつでも辞められる。辞めても生活に困らない。経済的自由を確立して本当の意味でのセカンドステージが実現します。
さあ、自分だけのセカンドステージへ歩きだそう。